心をこめて、貴方らしい葬儀のお手伝いを!!

霊園・納骨堂

お墓に付いて

徳川家康が日光東照宮、菅原道真が太宰府天満宮と偉い方は神社仏閣を建てたり、個人のお墓を建てましたが、庶民はあいてる土地に土葬して卒塔婆を五重塔(地・水・火・風・空の五輪)に見立てて立てたそうです。現在のような先祖代々の墓は多数の戦死者が出た日清戦争の後と言われています。現在は、夫婦ふたりだけで入りたい、跡継ぎがいない、独身である、先祖代々のお墓には入れない、 菩提寺から遠くなってしまったなど、最近では永代供養墓を望む人が増えています、供養の期間は、十七回忌まで、三十三回忌まで、五十回忌まで、 お寺や管理者の続く限りなど寺院や霊園によって様々で、期限を過ぎると他の方の遺骨と共同に合祀されることが多いです。

寿陵のお奨め

お元気なうちにお墓を建てる事を寿陵と言います、生前にお墓を建てる事が長寿を授かる縁起の良いこととされていましたが、現在はいざというときでも安心・自分の気に入ったお墓が建てられる・子供(継承者)に負担をかけたくないとの事が多いようです。
お墓は課税の対象にはなりません
相続税・不動産取得税・固定資産税はかかりません。
葬儀の後に、お墓を用意する手間と費用がなくなります。

墓地の種類

公営墓地
市町村など、地方自治体が運営する霊園で管理費・使用料が他と比べて割安です。
※競争倍率が高く抽選になる場合・住居地などの制限がある
寺院墓地
寺院が檀家のために寺院内で運営する墓地でその寺院の檀家になる事が前提です。
※檀家としての勤めを果たす事・石材店の指定が有る事が多いです。
民間墓地
宗教法人・財団法人が運営する霊園で多くが公園のように整備が整っています。
※継承者等の条件が各霊園で違います。

納骨堂に付いて

お墓は遺骨を納める場所で納骨堂は遺骨を預ける場所で一時的に預けるイメージが強いですが、永代供養の施設としても使用されています。
それぞれが位牌などを置くスペースを持つ仏壇型や、納骨場所のみが区切られたロッカー型などがあります。

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