心をこめて、貴方らしい葬儀のお手伝いを!!

湯灌・古式湯灌

古式湯灌

現代的な湯灌と区別するいみで古式湯灌と言わせて頂いています。本来、湯灌とはご家族・ご遺族が、たらいに逆さ湯をはり(たらいに水をはっておき、そこに湯を入れる)お体をきれいに清めるという儀式です。
住宅事情や核家族問題の中で、病院でのアルコール綿消毒(清拭)や専門家に任せる事になってしまいました。
手足を清める事は今の住宅事情でも可能です、お手伝いいたしますので、ぜひ皆様の温かい手で、故人の現世での悩み・苦しみや煩悩をも洗い流してください。

湯灌

病院でしばらくお風呂に入っておられない場合は、特に湯灌が必要です。日本人の文化・習慣・価値観ではお風呂は格別の位置付けにあります。

  • ストレス解消の手段
  • スキンシップやコミュニケーションの場
  • 病気やケガの治療の場

温泉場や銭湯などに代表されるように、お金にかえてでも歓んでお風呂に入るのが日本人です。
専門スタッフが介護用の浅い湯船でお体を清め経帷子(きょうかたびら)を着せて帯をし、手甲や足袋・脚半を着け、頭陀袋には六文銭(六道銭、三途の川の渡し賃)を入れます。

死に化粧

故人のまぶたを閉じ、あごを持ち上げて口を閉ざす。
ほおがやつれて見えれば、口中に綿をふくませ、男性はひげをそり、男女とも髪を整えうっすらとお化粧をして、安らかなお顔に致します。
死に化粧は、故人に直接してあげられる最後のことなので、できるだけご家族にして頂きたい所ですが、血行が止まり、肌が弱くなり、通常のお化粧では安らかな死に顔は難しいです。
専門のスタッフがお写真を参考にお化粧いたしますが、髪型等ご希望をお聞かせください。

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