宗教が決まっていない
無宗教葬儀とは
無宗教葬儀とは、宗教的要素を除いた葬儀のことで、僧侶・神官・牧師・神父などの宗教者を招かずにおこなうお葬式のことです。
- 現住所地で火葬を行い、田舎で「本葬」を行う方
- 葬儀前後のお別れ会方式をご希望の方
- 家族間で宗教が違い宗教を決めかねている方
上記の方にお勧めですが、菩提寺のある方は、無宗教で葬儀をされた場合、お寺で受戒(戒名を頂く)をうけないと墓地へ納骨できませんので、事前に菩提寺にご相談ください。
都営・市営などの宗旨宗派を問わず納骨できる場所を持っていれば問題はありません。
葬儀後のお弔いを仏式になぞらえる方が多いです(日本では仏教徒の方が多い為)
いずれにしても家族・親族の同意は得ておいた方が今後良いでしょう。
式進行について
故人が生前に好んでいた音楽を流す音楽葬(出来ない式場もあります)
ご家族・友人の方がお別れの言葉を述べる(弔辞)
黙祷・献花を捧げる(焼香もお勧めです)
いずれにしても、制約が無く自由です。
残された方が故人を偲びご歓談いただける場をご提案いたします。
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